MacのSSD化プロジェクト最終フェーズなの。

ぽちのiMacは今年の2016年6月に近代化改修（SSD化）しました。
　関連記事：新たなる力、起動なの！　iMac近代化改修（ハード編）
そして、先月心友のMacBook Proが障害になりSSD換装しました。
　関連記事：Macの障害復旧対応なの。
実はそのＳＳＤを注文した際に、もう一つブツを注文していたのですね。

そんなおはなし。

そのブツとは？

なんと！960GのSSDです！

Ultra2だし960Gだからずっしりしてますわ(笑)

ぽちのiMac27はＳＳＤ換装済みじゃなかった？　これをどうするの？　と言いますと...

まずは初期化しましたら、

ぽちのiMac27`2009Lateをオープンしまして...

以前換装しました、480GのSSDと入れ替えます。
関連記事：新たなる力、起動なの！　iMac近代化改修（ハード編）

外観上は全く同じです。480Gと960Gモデル。

そして960Gに容量アップしたぽちのiMac。

ＯＳXSierraをクリーンインストールして、

環境を移して完了！　転送速度30MB/Secかぁ...最新モデルなら倍は行くんでしょうね...

環境が移ったら、何事もなかったかのように今まで通り使えます。

実は、一番使う機会が多い写真App用のデータ（300GBくらい）を内蔵ＨＤＤに入れていたのですが、もう少し早くならないか？
と思いまして、起動ディスク（SSD）に移したいと思っていたのです。

その効果は？

当初（データがHDD内）では、写真Appの起動に約24秒かかってましたが、

起動ディスク（ＳＳＤ）に移動させた後では、約13秒で起動するようになりました。

効果あり！　(๑•̀ㅂ•́)و✧

でも、大容量ＳＳＤはまだまだ高いですなぁ...

当初の予定では、来年くらいに1GクラスのSSDがいい値段になったら召喚して、
ぽちのiMacと入れ替えて前の480Gを嫁さんのMBPに移設するって予定だったのですが...

今回は心友さんのMBPのＳＳＤを注文して換装するついでに！ということで(笑)

なので、ぽちのiMacに入っていた480GのＳＳＤは？と言いますと...

嫁さんのMacBook Pro13`2009Midの換装用になります。

裏蓋を開けるだけでアクセスできるのでユニボディのMBPは簡単で助かります。

そして内蔵HDDと入れ替えます。

480Gじゃ少ないとも思えますが、ぽちも一応は運用できていましたし、このMBPは元が500Gなので、そんなにダウングレードにはなりません。

20G少ないデメリットよりも、むしろ起動スピードはもちろん普段の動きがとても早くなるメリットの方が大きいですね。

起動時間比では、

５分ほどかかっていた起動時間が、

２分ほどに短縮。
色々な場面において、キビキビと動いてくれるようになりました。

ぽちは、古くからのPCユーザーなので、高速化の一番の対策は、メモリを積めるだけ積む！って考えだったんですが...

嫁さんのMBPはもちろん規格上限のメモリ搭載です。

でも、先日修理した心友さんのMBPはモデルがウチより新しいとはいえ、

標準最低容量の４GBです。

それでもＳＳＤ換装をして思ったのは、高速化はメモリよりも...ＳＳＤ...ですね。
(Mac OSXの仕様によるものが大きいですがね)

そんな訳で、ぽち家ファミリーのメインMacは全てSSD化換装完了となりました。
結構な費用をかけての換装プロジェクトでしたが...ＳＳＤ化により短縮される作業時間を思えば...

決して、高くはない...買い物だと...思うのですが...？？（私見）


でわ。

コメント 2

ＳＳＤは素晴らしいですね！！
by デジカメ (2016-12-16 16:29) 

デジカメさん、nice!&コメありがとうございます！

昔は考えられなかったですね…こんな大容量のシリコンディスク（笑）
でも嬉しい技術の進歩で安くなり、とても嬉しいですね！！
by ぽち (2016-12-16 23:00)