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ぽちのプチバケーションDay6 デトルフセットアッープ!(14/08/28更新) [ぽち工房(デトルフとか)]

ぽちのプチバケーション6日目。 デトルフを開梱しました、その続きのお話。
ぽちプチバケday540.jpg
昨日作ったワイヤーハーネスを仕上げて行きますよー!

ぽちのぷちバケーションDay6はデトルフ用の照明製作がメインな、そんなお話。

デトルフに照明を追加するにために、ぽちが選んだのはテープLEDを使用するという選択。

ネットで検索しても、こんなことしてる人の記事が出て来なかったので、
実際にやってる人は居るのだろうけど、ブログ記事にされるのは初なのか!?
とか思いながらも、他にやってる人が居ないってのは、参考にするものが無いと言うことなんだよね...
そんな試行錯誤で、この照明ユニット、ワイヤーハーネス製作に時間がかかってる訳ですねww

でも、ぽちはこういうのを考えたり作ったりしてる時が結構楽しいので全然問題無いですね。
デトルフ01.jpg
昨日、痛恨のミスで作業終了していた、ケーブルにコネクターをハンダ付けして行きます。
デトルフ02.jpg
そんな作業を経て、かたちになってきたワイヤーハーネス。

さてテープLEDの加工ですが、
デトルフ03.jpg
カッターで切る事も出来ますが、いろいろやってみて、ニッパーを使うのが一番効率的でした。
デトルフ04.jpg
ニッパーで切れ目を入れて、そこをもぎ取るみたいな感じですかねー。
デトルフ05.jpg
そして出て来た電極。ここにピンコネクターやらをハンダ付けしていくのです。

この作業を新しいデスクでしてたのですが、日中は窓からの太陽で明るいのですが、日が落ちて来るとさすがに少し暗い。
まあ、これは部屋環境によらず、日が落ちて来ると暗くなりますがねw
でも、想像はしてたけどロフトベッドの下は暗いなぁ.. 室内天井の照明もベッドで遮られるので暗いのですよw
だから、照明を付けなきゃなぁ...と。 あ!そういえば、今回注文した中に白色テープLEDがあったわ!これ使おう!
デトルフ07.jpg
仮につけてみた。
デトルフ08.jpg
結構、明るいですよ。
デトルフ09.jpg
蛍光灯とかをロフトベッド下へ付けようとしてたけど、この明るさならLEDで十分だな。もう1列つけよう。

さて、ぽち工房のワークスペースも明るくなりましたので、作業再開です。
デトルフ06.jpg
アクリル棒に、テープLEDを貼付けていきます。コレでLEDユニットの完成。

次は、ワイヤーハーネスの仕上げです。
デトルフ10.jpg
配線の裏側に5mm幅両面テープを貼って行きます。
デトルフ11.jpg
そして、完成したワイヤーハーネスです。

単純作業なのですが、時間がかかる作業なんで、気付いたらもう夕方ですよ。
コネクターハンダ付け45カ所、LEDユニット18本 焦らず確実に仕上げて行きたいので、まぁこんなものかな?

さてと! 晩御飯の食材買って来るーw
ぽちは、ぷちバケーション中なので晩御飯当番なのですよw まぁ料理するのは好きなのですけがね。
今日は、雪がパラパラしてまして、とても冷えます。 なので鍋にしました。
でも、ぽち的には鍋は料理したってウチに入らないですがね.....

晩御飯も終わり、さてブログを更新するか....!?

あれ!? 今日、ケーブルと照明ユニットしか作ってないじゃん!!

それじゃブログ記事にならないよ!
(いや、デトルフを組み立ててるんですか? ブログネタを作ってるのですか?って事ですねw)

折角、出来た照明ユニット、もう取付けるだけで動作可能なので、
今、仮組みしてるデトルフ1号を仕上げてしまおう!
デトルフ12.jpg
天板に天板用の照明ユニットを取付けて行きます。
アクリル三角棒のカット時に、35+35+30でカットしましたが、30cmサイズは天板の両サイドに使う用でした。
デトルフ13.jpg
前のブログ(デトルフ召喚術式展開中なのー!! その2)にて、照明をあてる場所の比較をしましたが、
結局、最上段3本+各棚1本の構成にしました。
でも、用意した材料的には、各棚3本構成も行けるんですよw 

そんな将来の拡張、故障時にユニット毎に交換できるようにと、それらを考えた上でワイヤーハーネスがコネクター仕様になっている訳です。
将来的に外したり追加したりする予定が無ければ、テープLEDに配線を直にハンダ付けにて作れば、手間も時間も短くて済みますけどねw
デトルフ14.jpg
こんな感じで、各ユニットはコネクターで接続されます。
デトルフ15.jpg
配線は、天板の照明用の穴から外へ。
デトルフ16.jpg
木目調テープを貼ってマスク.... う〜ん..少し色が違う。 まぁ天板で目につきにくい場所なのでいいか。
デトルフ17.jpg

さて、一番手間と頭をつかったワイヤーハーネスの取り付けです。
デトルフ18.jpg
配線裏の両面テープで支柱裏に貼付けます。

この工法でいくと、

デトルフ19.jpg
正面からは配線が非常に見えにくいです。 うん、とってもいい!
デトルフ20.jpg
天板の照明ユニットの取り付けが終われば、あとは各棚のLEDユニットを接続していくだけですね。

そして、完成しましたよ!! デトルフ1号! 
デトルフ21.jpg

いよいよ点灯です。 デトルフ・ライティングシステム(仮)始動!!
デトルフ22.jpg
おぉ!! すげぇ!

自分で言うのもアレですが、鳥肌たちました。 ヤバいですよ!これは。

とりあえず、リビングから一番くじ2ndなのフェイ連れて来た!
デトルフ23.jpg

これが、選択だと…言うのか…

コレが、3台も並ぶなんて、もう萌え死にそうですw

そんな感じの、ぽちのプチバケーション6日目でした。 明日は残り2台をセットアップしまーす!(多分)


----------------------------------(14/08/28追記更新)----------------------------------

検索でこのブログを見つけてくれた方から、先日、ツイッターにて問い合わせが入りました。
まさか、この記事を元に作ろう!って人が現れるとは思ってなかったのでビックリするとともに、とても嬉しいです!!
で、記事を読み返してみると、実際にぽちのブログを元に作ろうとすると足らない項目があるのでは?
と思いましたので、今更ながら記事を更新致しました。

ワイヤーハーネスとLEDユニットの関係と配線についての補足説明です。
デトルフ再掲載1.jpg
ぽち方式ですと、デトルフ1本当たり、ワイヤーハーネス1式、LEDユニットは6本(35cmX4+30cmX2)です。
デトルフ再掲載2.jpg
天板に取付けるユニットは3種類の加工が必要です。
①(30cmユニット)LEDコントローラーへ接続する長めの配線をつける+プラグ
②プラグ+3番ユニットへ接続用の短長ケーブルとソケット
③(30cmユニット)プラグ
デトルフ再掲載3.jpg
2番ユニットと3番ユニットの接続は、2番に付けたケーブルを3番のプラグへ接続。
ぽちは可能な限り配線を短く作ってるので2.5cmですが、これ以上でもokです。
加工のしやすさからすれば、3〜3.5cmでもいいと思います。
デトルフ再掲載4.jpg
④〜⑥番のユニットは35cmユニットで、片側にプラグが付いてるのみです。

配線の固定は、配線がフラットケーブルなので両面テープにて支柱へ貼付けます。
なお配線、LEDユニットの固定場所は、十分に油分を除去しましょう。
エタノール、パーツクリーナー等でしっかりと!(パーツクリーナー使用時は十分注意してください)
4番と5番ユニットは上から来た配線と下へ行く配線があり、コネクターに負担もかかるので、
棚板用の横支柱にインシュロックで固定してあります。

ブログを読んで頂き、問い合わせをしてくださった方がいましたので、改めて自分で読み返してみて、
このブログを元に作ろうとした時に足らないのではないか?と思われる情報を追記致しました。

ぜひ!イイもの...いや、ぽちのを越えるようなモノが完成する事を期待してますよ!  でわ!!
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コメント 2

アニ

こんにちは
この照明素晴らしいの一言です(≧∇≦)
今後多くの方がこのブログを参考にDETOLFのライトアップに励む事と思います。
おかげで私も朝からIKEAに行って来ました。何しに行ったのかは…それは( ̄ー ̄)
by アニ (2014-02-07 12:15) 

ぽち

アニさん、早速のnice!&コメありがとうございます!
お褒めの言葉、ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
実は…このライティングシステム、まだまだ、驚きの機能がありますww
3台目が完成したら、全ての機能をご紹介するですよ!
そしたら、このライティングシステムを参考にされる方が増えると思うのですよw(あー自意識過剰かなw)
そして、アニさんのIKEA遠征も気になります!ひょっとして!?ブログ楽しみにしていますよー!(≧ω≦)b
by ぽち (2014-02-07 13:01) 

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