カメラレポート その4 私がベルボンなワケ [カメラ・写真]
えっ?カメラレポートってまだ続いてたの? って言われる位に忘れ去られた頃に戻ってきますよ〜w
今回は、三脚の紹介デース!
なぜに三脚!? はい、お察しの通り、三脚を買いたいって方からのアドバイス依頼であります。
というか、お勧めしたい機種は決まってるので、それの解説であります。
三脚なら、もちろんカーボンだろ!と言うご意見もあるかと思います。
しかしながら、今回の重点項目は、日々使い込むプロの道具を買うのではなく、
趣味で使うのにオーバースペックにならず、かといって足りない事も無くコスパに優れるってのが一番の理由です。
と、このレポートをお届けしたい方は、三脚自体が未知の道具という事もあり、ハイアマチュアな方々には少々物足りない内容かもしれません。そこはご承知下さいませ...
カメラ使ってる方なら、なにかしらのこだわりというか信念みたいなものがあるハズですよね?
一番分りやすいのは、ニコン党、キャノン党かな? 細かく言えば、メモリーカード(CFとかSD)もこだわりブランドがあるでしょう。
三脚にしてみても、国産メーカー数社、外国産も普通に買える昨今、ここにもこだわりがあるハズ。
ちなみに、私は、ニコン&サンディスク&ベルボン派です。
三脚については、ベルボンとスリックで殆どのシェアを持ってるでしょう。外国産使ってる方を除けば、好きな三脚メーカーと言えばこの2社を上げる人が大半でしょうかね。
もちろん、スリックを否定しませんし、スリックも所有していた事があります。
私がベルボンな理由(ワケ).... そんな凄い理由は無いですが...
なんかしっくり来るんですよね。(大多数の人がこんな理由では?ww)
そんな、ベルボン好きだな〜って思ってた私が、ベルボンに惚れた!にクラスチェンジした出来事があります。
私は、ベルボンのシェルパ435というのを所有しています。
購入して2年程たったある日、この三脚を使った所、ハンドルがベタついたのです(´Д⊂グスン
プラの素地でなくて滑り止め加工してあるグリップなのですが、そのグリップがベタついてた(汚れじゃないよ!)
特殊な加工なので、自分でなんとかなる訳もなく、洗ったって無理です。
諦めてベルボンさんに、ハンドルだけ部品扱いで売ってくれませんか?って問い合わせしましたら、
どうしました?って言われて、グリップがベタつくので、新しいグリップを買いたいのです。と説明した所....
なんと!!
製品の塗装に問題がある可能性がありますので無償でグリップをお送りします!って Σr(‘Д‘n)なんだってー!!
そして、翌日にはグリップが届いたという... スゴイ神対応でした。 そんな事もあり、ベルボンに惚れてる訳なの。
その記事 Velbon最高!
さて!三脚の基本の解説をして行くよ〜と言いたい所ではありますが、私のような素人が解説するより、本職さんの方がイイ説明なので、こちらを。
ベルボン公式HPより、いい写真を撮ろう!-こうすればレベルアップ!三脚活用術-
スミマセン、前置きが長くなりましたが、そんな理由で、ベルボンの三脚をお勧めする記事を書いた訳で、
私自身、検討に検討を重ねた結果、購入した製品ですので、自信をもってお勧め出来るってワケ。
なので、私の持ってる三脚の紹介となります。
もちろん、他メーカーや他機種推しもあるかとは思いますが、人に勧めるには自分が使った事も無いものは勧めないというポリシーがあります故...
ベルボンのシェルパと一脚、D70と安物三脚の比較から。
シェルパが逆さなのは、この向きでケースに収納するのであえてその向きで置きました。
D3100とD70では大きさ的に比較出来ませぬが、D200と比べるよりは、イメージつかみやすいかな?
グリップが妙な形で長いのは、これは収納フォームだからです。
取り外します。
ここに付けます。 あ、前に出て来たベタついてしまったグリップってのはこれです(2本ともでしたが)
三脚の足より上、ハンドル付いてたり、カメラが乗る所を雲台っていいます。
まぁ、ほとんどの三脚のあたりまえ装備ですが、クイックシューって言う、ワンタッチで脱着できる仕組みがついてます。
安物は、この台座とかがプラスチックだったりする訳ですね...
そして、三脚は、というか写真を撮る時には水平を出さないとイケナイので、水準器が付いてます。
ビデオ用三脚とか、水準器が1個とか言うのあるけど、アレは.....
三脚の各部の寸法です。
足は3段式です。 収納状態で58センチ、1段延ばして96センチ、全部延ばしで136センチ。
エレベーターは通常は全部は上げず、半分くらいで使うので、20センチくらいと思っていただければ...
まず、立ててみましょう。
立てると、雲台上まで約53センチ。 カメラのレンズ中心あたりが58センチくらいです。
と言うことは、これ以上は下がらないの? いえいえ、そんな事はありませぬ。
エレベーターのパイプを分割します。
足の付け根のロックを解除して、
低くなりました。 もう1段下がります。
一番下げた状態で24センチくらいです。 この機能は大変役に立ちますので助かってます。
三脚って、こんな感じですよ〜 ってのが伝わったかな?
カメラ載せた状態の比較です。
D70は本体(約650)+18-70レンズ(約390)で約1Kgちょっとあります。
D200は本体(約830)+バッテリーグリップ(約350)+70-200VR(約1470)で計約2.7Kg
2.7Kgって、シェルパの想定加重2kg越えてるじゃん!w
でも、カタログ記載の過重値は最大過重ではないので、ギリギリセーフかな。
お値段的にも機能的にも、これがお勧めだと自信を持って言えます。何度でもそう言えます。きっといつまでも言い張れます..(まどか..)
何年も使ってますが、まったく不満はありません。
唯一の不満は....このブログ記事を書くにあたり、調べてたら、知らないうちに後継機種が出てて、しかも安くなってるって事ですかねww
そんな感じで、三脚紹介おわります。 三脚のイメージを掴んで頂けたなら、それはとっても嬉しいなって。
次はマクロレンズ編なのですが、私自身マクロレンズ持ってないのに、どうやって記事書くんだよ?って考え中です。いましばらくお待ちを....
ベルボン(Velbon)公式HPはこちら。
私のシェルパ435は現在435IIにモデルチェンジしてるのですが、えっー!!定価ベースで5000円も安くなってるの!?驚きです。
新旧モデル比較でリンク二つ(左の高いのが旧モデル、右のお得になってるのが、新モデル)載せましたが、購入は右の新機種、435IIの価格もお得になった方をどうぞ!
今回は、三脚の紹介デース!
なぜに三脚!? はい、お察しの通り、三脚を買いたいって方からのアドバイス依頼であります。
というか、お勧めしたい機種は決まってるので、それの解説であります。
三脚なら、もちろんカーボンだろ!と言うご意見もあるかと思います。
しかしながら、今回の重点項目は、日々使い込むプロの道具を買うのではなく、
趣味で使うのにオーバースペックにならず、かといって足りない事も無くコスパに優れるってのが一番の理由です。
と、このレポートをお届けしたい方は、三脚自体が未知の道具という事もあり、ハイアマチュアな方々には少々物足りない内容かもしれません。そこはご承知下さいませ...
カメラ使ってる方なら、なにかしらのこだわりというか信念みたいなものがあるハズですよね?
一番分りやすいのは、ニコン党、キャノン党かな? 細かく言えば、メモリーカード(CFとかSD)もこだわりブランドがあるでしょう。
三脚にしてみても、国産メーカー数社、外国産も普通に買える昨今、ここにもこだわりがあるハズ。
ちなみに、私は、ニコン&サンディスク&ベルボン派です。
三脚については、ベルボンとスリックで殆どのシェアを持ってるでしょう。外国産使ってる方を除けば、好きな三脚メーカーと言えばこの2社を上げる人が大半でしょうかね。
もちろん、スリックを否定しませんし、スリックも所有していた事があります。
私がベルボンな理由(ワケ).... そんな凄い理由は無いですが...
なんかしっくり来るんですよね。(大多数の人がこんな理由では?ww)
そんな、ベルボン好きだな〜って思ってた私が、ベルボンに惚れた!にクラスチェンジした出来事があります。
私は、ベルボンのシェルパ435というのを所有しています。
購入して2年程たったある日、この三脚を使った所、ハンドルがベタついたのです(´Д⊂グスン
プラの素地でなくて滑り止め加工してあるグリップなのですが、そのグリップがベタついてた(汚れじゃないよ!)
特殊な加工なので、自分でなんとかなる訳もなく、洗ったって無理です。
諦めてベルボンさんに、ハンドルだけ部品扱いで売ってくれませんか?って問い合わせしましたら、
どうしました?って言われて、グリップがベタつくので、新しいグリップを買いたいのです。と説明した所....
なんと!!
製品の塗装に問題がある可能性がありますので無償でグリップをお送りします!って Σr(‘Д‘n)なんだってー!!
そして、翌日にはグリップが届いたという... スゴイ神対応でした。 そんな事もあり、ベルボンに惚れてる訳なの。
その記事 Velbon最高!
さて!三脚の基本の解説をして行くよ〜と言いたい所ではありますが、私のような素人が解説するより、本職さんの方がイイ説明なので、こちらを。
ベルボン公式HPより、いい写真を撮ろう!-こうすればレベルアップ!三脚活用術-
スミマセン、前置きが長くなりましたが、そんな理由で、ベルボンの三脚をお勧めする記事を書いた訳で、
私自身、検討に検討を重ねた結果、購入した製品ですので、自信をもってお勧め出来るってワケ。
なので、私の持ってる三脚の紹介となります。
もちろん、他メーカーや他機種推しもあるかとは思いますが、人に勧めるには自分が使った事も無いものは勧めないというポリシーがあります故...
ベルボンのシェルパと一脚、D70と安物三脚の比較から。
シェルパが逆さなのは、この向きでケースに収納するのであえてその向きで置きました。
D3100とD70では大きさ的に比較出来ませぬが、D200と比べるよりは、イメージつかみやすいかな?
グリップが妙な形で長いのは、これは収納フォームだからです。
取り外します。
ここに付けます。 あ、前に出て来たベタついてしまったグリップってのはこれです(2本ともでしたが)
三脚の足より上、ハンドル付いてたり、カメラが乗る所を雲台っていいます。
まぁ、ほとんどの三脚のあたりまえ装備ですが、クイックシューって言う、ワンタッチで脱着できる仕組みがついてます。
安物は、この台座とかがプラスチックだったりする訳ですね...
そして、三脚は、というか写真を撮る時には水平を出さないとイケナイので、水準器が付いてます。
ビデオ用三脚とか、水準器が1個とか言うのあるけど、アレは.....
三脚の各部の寸法です。
足は3段式です。 収納状態で58センチ、1段延ばして96センチ、全部延ばしで136センチ。
エレベーターは通常は全部は上げず、半分くらいで使うので、20センチくらいと思っていただければ...
まず、立ててみましょう。
立てると、雲台上まで約53センチ。 カメラのレンズ中心あたりが58センチくらいです。
と言うことは、これ以上は下がらないの? いえいえ、そんな事はありませぬ。
エレベーターのパイプを分割します。
足の付け根のロックを解除して、
低くなりました。 もう1段下がります。
一番下げた状態で24センチくらいです。 この機能は大変役に立ちますので助かってます。
三脚って、こんな感じですよ〜 ってのが伝わったかな?
カメラ載せた状態の比較です。
D70は本体(約650)+18-70レンズ(約390)で約1Kgちょっとあります。
D200は本体(約830)+バッテリーグリップ(約350)+70-200VR(約1470)で計約2.7Kg
2.7Kgって、シェルパの想定加重2kg越えてるじゃん!w
でも、カタログ記載の過重値は最大過重ではないので、ギリギリセーフかな。
お値段的にも機能的にも、これがお勧めだと自信を持って言えます。何度でもそう言えます。きっといつまでも言い張れます..(まどか..)
何年も使ってますが、まったく不満はありません。
唯一の不満は....このブログ記事を書くにあたり、調べてたら、知らないうちに後継機種が出てて、しかも安くなってるって事ですかねww
そんな感じで、三脚紹介おわります。 三脚のイメージを掴んで頂けたなら、それはとっても嬉しいなって。
次はマクロレンズ編なのですが、私自身マクロレンズ持ってないのに、どうやって記事書くんだよ?って考え中です。いましばらくお待ちを....
ベルボン(Velbon)公式HPはこちら。
私のシェルパ435は現在435IIにモデルチェンジしてるのですが、えっー!!定価ベースで5000円も安くなってるの!?驚きです。
新旧モデル比較でリンク二つ(左の高いのが旧モデル、右のお得になってるのが、新モデル)載せましたが、購入は右の新機種、435IIの価格もお得になった方をどうぞ!
2013-05-22 12:28
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