カメラというか、初心者向けレポート その3 [カメラ・写真]
せっかく買ったカメラは、たくさん使ってもらいたい!
楽しいカメラライフに少しでもお役に立てれば、それは、とっても嬉しいなって。そんなお話3回目です。
今回はリクエストというか、私、気になります!って要望頂いた、スピードライト撮影についてです。
バウンス撮影が気になります!って意見があったので、それに関する比較をしていきまする。
例によって、アマチュア風情のお遊びだと、生暖かく見守ってくださいませ...
(ブログ見てくれてる人達が、うちとは比較にならないようなカメラ持ってる人が多いので、余計気になるワケで...)
今回のロケ地は自宅玄関です。
狭い空間で壁が白系でバウンスの効果が判りやすいから。というのが一番の理由ですね!
いえ、正直申しますと、自室で撮影すると、ポスターとか、タペストリーとか、フィギュアとか、ねんどろとか、ねんぷちとか、その他もろもろ....いろんなものが写り込むので..ww
↑うちの玄関 後ろ側は白色系壁で具合がいいワケ。
撮影の前に、一応基本的な点から行きましょう。(今回は購入の検討材料として見てくれる人が居るので...)
まず、どうでもいい事からいきます。 スピードライトとフラッシュとストロボってどこが違いますか?
答え:同じです(笑)
ストロボはアメリカのストロボ・リサーチ社の商品名。スピードライトはニコンとキャノン。
あとは、フラッシュ、エレクトロニック・フラッシュ、オートストロボって感じですね。
スピードライトって呼ぶ人は、ニコンかキャノン党ですねww(私もそうだ...)
曖昧な記憶で嘘書いちゃイケナイので、公式で調べたら、あ!ニコン(SPEEDLIGHT)とキヤノン(SPEEDLITE)で綴り違うんだぁ〜 ヘぇ〜(自分の宗派以外には疎いものです...)
あ〜ほんとうにどうでもいいスタートだぁ〜 m( __ __ )m
一部のプロ用機種を除き、ほとんどの機種にスピードライトって内蔵されてますよね。 なのに高価なブツが必要??
一番の違いはなんでしょうか? ズバリ、大きさです。(D70と変わらねぇよ....)
見た目がデカイです。これ、とても目立ちます。小学校だと、これを付けてるだけで小学生が寄ってくるレベルですww
そんな、見た目はいいとして、大きいって事は、光が多いって事は想像出来るかと思います。懐中電灯でも大きい方が明るいって理屈と同じですね(少々強引ですが...)
そんな、スピードライトの性能を示す基準って何でしょうか?
ガイドナンバー(フラッシュの発光量)という単位があります。 これを見れば、スピードライトの機種毎の性能の比較が出来る訳ですね。
もちろん、ガイドナンバーだけで無く、ズーム機能ですとか、光らせ方の種類とかいろいろある訳ですが、カメラに付いてるのに、外付けを買うっていう一番の理由は?
より明るいフラッシュが欲しいから。という事がきっかけになるのではないでしょうか?
そこらへんを調べて行くうちに、バウンスだとか、リモートだとかいう機能を知って、スピードライトの落とし穴にハマっていく訳ですね。
カメラの世界恐るべしです。 落とし穴はあるし、沼(レンズ)はあるし、危険がいっぱいですね(笑)
さて、少々強引ですが、ガイドナンバーというか、内蔵と外付けスピードライトの比較図を。
外付けの方が圧倒的に光量があるので、内蔵に比べて、明るく、遠くの被写体を綺麗に(適正露出で)写す事が可能です。
さて、実際に撮影です。 なのはさんにモデルを頼みました。
内蔵スピードライトで撮影してみるよ!(D200です)
あれ? なんだか影があるよ!? この影は何!? 実は、よくある失敗ですね。
レンズフード付いたままになってませんか? これを外して、もう1回。
変な影はちゃんと消えましたね。
ではクリップオンスピードライトを付けて撮影します。(ちなみにクリップオンだとレンズフードの影響はありません)
バウンスアダプターの効果ってあるの?と思われるでしょう。 外してみましょうか。
影の濃さで見てもらえば...バウンスアダプター無しだと、光がキツい感じがしますね。
それは、被写体までが近いからでは?? と、思われるでしょうが、スピードライトもレンズみたいにズームとか自動調光があるのでフル発光ではありません。
詳しい事は省きますね〜 あくまで、初心者むけなので、技術的解説しても面白くないので...
私は、光がやわらかい感じになるので、バウンスアダプター常用しますが、そこは、好みの問題かな、とも思います。
さて、バウンス撮影していきましょう。
バウンス撮影ってなに? それは、スピードライトの光を直接当てずに、間接照射して撮影するテクニックです。
これまた強引なイメージ図ですが.... だいたいわかりますかね? それでは、やっていきましょう。
↓スピードライトを上に向けます。
上から光が降るイメージ..かな?
よし!こんどは後ろの壁に反射させましょう。 え!?どうやって?と思いますか? 出来るんですよ!
↓ぐりん!ってヘッドを回します。
↓後ろの壁にヘッドが向きました。
すごく強引なイメージというか妄想ですみません... 何回か作り直したけど、精一杯です....
影がキツくなくてイイ感じじゃないですかね? この後ろバウンス、私も人物撮影でわりと使います。
注意点は、天井が高い、反射させる壁が濃い色。などの場合はあまり効果がありませぬ...
今回モデルがなのはさんですが、実撮影でバウンスは、赤目現象起きないとか顔が白飛びしないとか効果は高いです。
スピードライトでの撮影は、被写体がのっぺりするというか、立体感が無くなると言うか... う〜ん表現難しいな...
いわゆる、いかにも記念撮影っ!的な写真になりがちですが、バウンスさせると、それが柔らかくなるのです...と言うことがこの記事で理解頂けたら良いのですが....
そして、私の大好きな、リモートモード。(これをするには、ニコンではSB-600以上の機種でないと...)
なのはさんの左前にスピードライトを設置しました。 では、撮影!
斜め後ろ方向にのびる影がイイ感じだと思いませんか? こういう事が出来るのがリモートの醍醐味。
スピードライトの台座には、三脚座用のネジ穴ありますので、スピードライトを三脚に乗せる事が可能です。
この角度から、フィルターをセットして比較して見ます。
↓普通に撮影
↓フィルター TN-A1 電球光源補正フィルター(付属品)
このフィルター使用時の夕焼けっぽいのが、私は好きです。
↓フィルター FL-G1 蛍光灯光源補正フィルター(付属品)
実は、フィルターといっても、最初から付属で付いてる、カラー補正用フィルターなのですけどね。
本当は、カラー着色フィルター(別売)が欲しい.....
で、リモートってどういう動きしてるの?ってのを判りやすくした写真はこちら。
通信で制御されており、D200(内蔵フラッシュがコマンダー機能)からの信号でシンクロして光ってます。
さて、ここまで紹介しましたら、じゃあ、どのスピードライトが良いのよ?という話しになりますね。
さて、現行のラインナップから見て行きましょう。
実際、選択肢がありませんね。
サードパーティー製も選択肢にはありますが、ニコン同士の連携機能を思えば、サードパーティー製買うならば、中古でもニコンを買った方がイイと、私見ですが。
ブログでやってる後ろ向きバウンス撮影は、SB-400は非対応デス。SB-400は垂直方向の正面〜真上までで、後ろ、横振りは出来ません。
リモートフラッシュ機能は、SB−700とSB−910のみです。(旧機種で言うと、SB-600以上の機種なら可能)
無理矢理すれば、SB-400でも、TTL調光コードというケーブルを使えば可能です。
ここらへんは、値段と、用途によって検討頂ければと、思う訳です。
ニコン公式にスピードライトの特集ページがありますで、こちらもどうぞ。(ってか、これ載せたら、私のブログの存在意義が無くなる!?)
スピードライトでもっと写真を楽しく
少し遊んでみました。 真後ろから当ててみた。
あ!これって、なのはさんの足下のプレート、魔法陣書いてて、透明だから、下から光当てたら、魔法陣光るんじゃね!?
台座の魔法陣の下にスピードライトをセッティングします。
たしかに、魔法陣は光ったのですが.... なんか下から光り当てるなんて、エロいよ!!
なのはサンに『ちょっと、お話しようか?』って言われそうですww ほんと、出来心ですスミマセン、なのはさん....
さて皆様、おつきあい頂きありがとうございました。ひとまず3回目終了であります。
プロでもないのにエラそうなブログ立ち上げてほんとに申し訳ない。優しい心でここまで見て頂いた皆様ありがとうございます。 2回目レポ執筆時点の予定では、今回3回目で一旦終了の予定でした。
しかし思いのほか、良い意見が多いのと、継続希望の意見とかコメントを頂きましたので、少しやる気になっています。
(ブログにコメ頂きました、アニさんほか、大変嬉しい励ましの言葉をアリガトウございました!!)
そう思って、題材にするテーマは何があるかな?と考えてみると、シャッタースピードは? 夜景は? 動くものの撮り方は?
あぁ....これで終わってたらとても中途半端なものになってましたね....
この記事、素材写真作ってる時が実は一番楽しかったりして...笑 ニコンHPからの記事以外は全部自前作成素材です。
そして、今回、バウンス撮影のリクエストを頂きました、依頼元様、知りたい情報がここにありましたでしょうか?
最後で、うちの機材紹介をしておきたいと思います。
我が家にあるカメラ(フィルム、ビデオ除く)が勢揃いです。
私の初代デジタル一眼はD70です。なんとかまだ健在です。 修理部品がメーカー在庫切れなので、壊れるまで大切に使わせていただきます。
私の通常装備。 1本持ちの時は、短い方の、AF-S DX VR 18-200だけですが、戦闘態勢で行くときは、VR70-200F2.8Gも持って行きます。
ニコンユーザーならば、憧れのレンズじゃないですか? AF-S VR 70-200 f/2.8G ED !!(私だけかな?)一番のお気に入りレンズ。下の写真でほむらちゃんがもってるのは実際にコレです。
D200とVR70-200F2.8Gの組み合わせなら、少々の雨耐えられますが、運動会とか屋外イベント用にレインジャケットもありますデス!!
ただ、幸か不幸か、このレインジャケットは、いまだ実戦経験がありません....
がっつり、専門知識なんて解説出来ませんので、 普段、写真撮ってる中で、こんな場面の撮り方載ってたなぁ〜とかふと、思い出して頂ければ、
かじりついて見るってよりは、ポテチ片手に食べながら、ふ〜ん、そうかぁ〜 程度の気楽さで見て頂ける記事を心がけておりまする。
次回のカメラ特集記事は、更新まで少し時間頂くかと思いますが、またお会い致しましょう。!
楽しいカメラライフに少しでもお役に立てれば、それは、とっても嬉しいなって。そんなお話3回目です。
今回はリクエストというか、私、気になります!って要望頂いた、スピードライト撮影についてです。
バウンス撮影が気になります!って意見があったので、それに関する比較をしていきまする。
例によって、アマチュア風情のお遊びだと、生暖かく見守ってくださいませ...
(ブログ見てくれてる人達が、うちとは比較にならないようなカメラ持ってる人が多いので、余計気になるワケで...)
今回のロケ地は自宅玄関です。
狭い空間で壁が白系でバウンスの効果が判りやすいから。というのが一番の理由ですね!
いえ、正直申しますと、自室で撮影すると、ポスターとか、タペストリーとか、フィギュアとか、ねんどろとか、ねんぷちとか、その他もろもろ....いろんなものが写り込むので..ww
↑うちの玄関 後ろ側は白色系壁で具合がいいワケ。
撮影の前に、一応基本的な点から行きましょう。(今回は購入の検討材料として見てくれる人が居るので...)
まず、どうでもいい事からいきます。 スピードライトとフラッシュとストロボってどこが違いますか?
答え:同じです(笑)
ストロボはアメリカのストロボ・リサーチ社の商品名。スピードライトはニコンとキャノン。
あとは、フラッシュ、エレクトロニック・フラッシュ、オートストロボって感じですね。
スピードライトって呼ぶ人は、ニコンかキャノン党ですねww(私もそうだ...)
曖昧な記憶で嘘書いちゃイケナイので、公式で調べたら、あ!ニコン(SPEEDLIGHT)とキヤノン(SPEEDLITE)で綴り違うんだぁ〜 ヘぇ〜(自分の宗派以外には疎いものです...)
あ〜ほんとうにどうでもいいスタートだぁ〜 m( __ __ )m
一部のプロ用機種を除き、ほとんどの機種にスピードライトって内蔵されてますよね。 なのに高価なブツが必要??
一番の違いはなんでしょうか? ズバリ、大きさです。(D70と変わらねぇよ....)
見た目がデカイです。これ、とても目立ちます。小学校だと、これを付けてるだけで小学生が寄ってくるレベルですww
そんな、見た目はいいとして、大きいって事は、光が多いって事は想像出来るかと思います。懐中電灯でも大きい方が明るいって理屈と同じですね(少々強引ですが...)
そんな、スピードライトの性能を示す基準って何でしょうか?
ガイドナンバー(フラッシュの発光量)という単位があります。 これを見れば、スピードライトの機種毎の性能の比較が出来る訳ですね。
もちろん、ガイドナンバーだけで無く、ズーム機能ですとか、光らせ方の種類とかいろいろある訳ですが、カメラに付いてるのに、外付けを買うっていう一番の理由は?
より明るいフラッシュが欲しいから。という事がきっかけになるのではないでしょうか?
そこらへんを調べて行くうちに、バウンスだとか、リモートだとかいう機能を知って、スピードライトの落とし穴にハマっていく訳ですね。
カメラの世界恐るべしです。 落とし穴はあるし、沼(レンズ)はあるし、危険がいっぱいですね(笑)
さて、少々強引ですが、ガイドナンバーというか、内蔵と外付けスピードライトの比較図を。
外付けの方が圧倒的に光量があるので、内蔵に比べて、明るく、遠くの被写体を綺麗に(適正露出で)写す事が可能です。
さて、実際に撮影です。 なのはさんにモデルを頼みました。
内蔵スピードライトで撮影してみるよ!(D200です)
あれ? なんだか影があるよ!? この影は何!? 実は、よくある失敗ですね。
レンズフード付いたままになってませんか? これを外して、もう1回。
変な影はちゃんと消えましたね。
ではクリップオンスピードライトを付けて撮影します。(ちなみにクリップオンだとレンズフードの影響はありません)
バウンスアダプターの効果ってあるの?と思われるでしょう。 外してみましょうか。
影の濃さで見てもらえば...バウンスアダプター無しだと、光がキツい感じがしますね。
それは、被写体までが近いからでは?? と、思われるでしょうが、スピードライトもレンズみたいにズームとか自動調光があるのでフル発光ではありません。
詳しい事は省きますね〜 あくまで、初心者むけなので、技術的解説しても面白くないので...
私は、光がやわらかい感じになるので、バウンスアダプター常用しますが、そこは、好みの問題かな、とも思います。
さて、バウンス撮影していきましょう。
バウンス撮影ってなに? それは、スピードライトの光を直接当てずに、間接照射して撮影するテクニックです。
これまた強引なイメージ図ですが.... だいたいわかりますかね? それでは、やっていきましょう。
↓スピードライトを上に向けます。
上から光が降るイメージ..かな?
よし!こんどは後ろの壁に反射させましょう。 え!?どうやって?と思いますか? 出来るんですよ!
↓ぐりん!ってヘッドを回します。
↓後ろの壁にヘッドが向きました。
すごく強引なイメージというか妄想ですみません... 何回か作り直したけど、精一杯です....
影がキツくなくてイイ感じじゃないですかね? この後ろバウンス、私も人物撮影でわりと使います。
注意点は、天井が高い、反射させる壁が濃い色。などの場合はあまり効果がありませぬ...
今回モデルがなのはさんですが、実撮影でバウンスは、赤目現象起きないとか顔が白飛びしないとか効果は高いです。
スピードライトでの撮影は、被写体がのっぺりするというか、立体感が無くなると言うか... う〜ん表現難しいな...
いわゆる、いかにも記念撮影っ!的な写真になりがちですが、バウンスさせると、それが柔らかくなるのです...と言うことがこの記事で理解頂けたら良いのですが....
そして、私の大好きな、リモートモード。(これをするには、ニコンではSB-600以上の機種でないと...)
なのはさんの左前にスピードライトを設置しました。 では、撮影!
斜め後ろ方向にのびる影がイイ感じだと思いませんか? こういう事が出来るのがリモートの醍醐味。
スピードライトの台座には、三脚座用のネジ穴ありますので、スピードライトを三脚に乗せる事が可能です。
この角度から、フィルターをセットして比較して見ます。
↓普通に撮影
↓フィルター TN-A1 電球光源補正フィルター(付属品)
このフィルター使用時の夕焼けっぽいのが、私は好きです。
↓フィルター FL-G1 蛍光灯光源補正フィルター(付属品)
実は、フィルターといっても、最初から付属で付いてる、カラー補正用フィルターなのですけどね。
本当は、カラー着色フィルター(別売)が欲しい.....
で、リモートってどういう動きしてるの?ってのを判りやすくした写真はこちら。
通信で制御されており、D200(内蔵フラッシュがコマンダー機能)からの信号でシンクロして光ってます。
さて、ここまで紹介しましたら、じゃあ、どのスピードライトが良いのよ?という話しになりますね。
さて、現行のラインナップから見て行きましょう。
実際、選択肢がありませんね。
サードパーティー製も選択肢にはありますが、ニコン同士の連携機能を思えば、サードパーティー製買うならば、中古でもニコンを買った方がイイと、私見ですが。
ブログでやってる後ろ向きバウンス撮影は、SB-400は非対応デス。SB-400は垂直方向の正面〜真上までで、後ろ、横振りは出来ません。
リモートフラッシュ機能は、SB−700とSB−910のみです。(旧機種で言うと、SB-600以上の機種なら可能)
無理矢理すれば、SB-400でも、TTL調光コードというケーブルを使えば可能です。
ここらへんは、値段と、用途によって検討頂ければと、思う訳です。
ニコン公式にスピードライトの特集ページがありますで、こちらもどうぞ。(ってか、これ載せたら、私のブログの存在意義が無くなる!?)
スピードライトでもっと写真を楽しく
少し遊んでみました。 真後ろから当ててみた。
あ!これって、なのはさんの足下のプレート、魔法陣書いてて、透明だから、下から光当てたら、魔法陣光るんじゃね!?
台座の魔法陣の下にスピードライトをセッティングします。
たしかに、魔法陣は光ったのですが.... なんか下から光り当てるなんて、エロいよ!!
なのはサンに『ちょっと、お話しようか?』って言われそうですww ほんと、出来心ですスミマセン、なのはさん....
さて皆様、おつきあい頂きありがとうございました。ひとまず3回目終了であります。
プロでもないのにエラそうなブログ立ち上げてほんとに申し訳ない。優しい心でここまで見て頂いた皆様ありがとうございます。 2回目レポ執筆時点の予定では、今回3回目で一旦終了の予定でした。
しかし思いのほか、良い意見が多いのと、継続希望の意見とかコメントを頂きましたので、少しやる気になっています。
(ブログにコメ頂きました、アニさんほか、大変嬉しい励ましの言葉をアリガトウございました!!)
そう思って、題材にするテーマは何があるかな?と考えてみると、シャッタースピードは? 夜景は? 動くものの撮り方は?
あぁ....これで終わってたらとても中途半端なものになってましたね....
この記事、素材写真作ってる時が実は一番楽しかったりして...笑 ニコンHPからの記事以外は全部自前作成素材です。
そして、今回、バウンス撮影のリクエストを頂きました、依頼元様、知りたい情報がここにありましたでしょうか?
最後で、うちの機材紹介をしておきたいと思います。
我が家にあるカメラ(フィルム、ビデオ除く)が勢揃いです。
私の初代デジタル一眼はD70です。なんとかまだ健在です。 修理部品がメーカー在庫切れなので、壊れるまで大切に使わせていただきます。
私の通常装備。 1本持ちの時は、短い方の、AF-S DX VR 18-200だけですが、戦闘態勢で行くときは、VR70-200F2.8Gも持って行きます。
ニコンユーザーならば、憧れのレンズじゃないですか? AF-S VR 70-200 f/2.8G ED !!(私だけかな?)一番のお気に入りレンズ。下の写真でほむらちゃんがもってるのは実際にコレです。
D200とVR70-200F2.8Gの組み合わせなら、少々の雨耐えられますが、運動会とか屋外イベント用にレインジャケットもありますデス!!
ただ、幸か不幸か、このレインジャケットは、いまだ実戦経験がありません....
がっつり、専門知識なんて解説出来ませんので、 普段、写真撮ってる中で、こんな場面の撮り方載ってたなぁ〜とかふと、思い出して頂ければ、
かじりついて見るってよりは、ポテチ片手に食べながら、ふ〜ん、そうかぁ〜 程度の気楽さで見て頂ける記事を心がけておりまする。
次回のカメラ特集記事は、更新まで少し時間頂くかと思いますが、またお会い致しましょう。!
2013-03-02 21:01
nice!(3)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0